アツアツの鉄板の上に響くジュウジュウという音色。
ソースが少し焦げたあの香ばしい香り。そしてゆらゆらと踊る鰹節。
_人人人人人人人_
> た べ た い !<
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お好み焼き食べたい!
どうも。おはようございます。
パケマツ広報部のオオタマサノリです。
今日もありがとうございます。
ジュウジュウ。
なだけに、今日10月10日は「お好み焼きの日」だそう。
ただそれだけにこの日を選んでブログを書くという安易な発想www
お好み焼きにはビール?ハイボール?それとも?
オオタマサノリ31歳。食い倒れの街・オーサカで10年間過ごした私。
そんな私が選ぶ「間違いなく今まで食べた中でダントツ」のお好み焼き。

大阪市北区のJR天満駅のすぐそばにある「お好み焼き&バー ソース」。
お好み焼き&バーという通り、バーである。
バーでお酒を飲みながら食べるからって「カッコつけたお好み焼き」じゃない。
昔ながらのどこか懐かしい感じがする豚玉。
なんと衝撃の1枚400円wwwww
ちなみに、大阪に行くと必ず行くこのお店。
昔むかし住んでたマンションから歩いて30秒。
徳島に移り住んだ今でも「おかえりなさい」と出迎えてくれる温かさ。
バーででお好み、焼いてます。
何といってもここのお店の最大の価値は「お好み焼きバー」という業態展開の強み。
「バーでお好み、焼いてます」というコンセプトの通り、
バーカウンターの隣に、使い込まれた鉄板が並んでいる。
(上記Instagramの写真は2号店)
どれだけバーテンダーとしてカクテルが作れても、
お好み焼きを上手く焼くことが出来なければ、一人前とはいえない。
さすが。「お好み焼きバー」なだけあるわー。
専門店的なこだわった価値観
お酒を飲んでいるとどうしても味の濃いものが食べたくなる。
逆も然りで、味の濃いものを食べるとお酒が飲みたくなる。
これがお好み焼きとお酒の相関関係。
それでなくとも、大阪・天満といえば競合ひしめき合う飲み屋の街。
ただの「雰囲気が良いバー」なだけでは生き残れるはずがない。
お好み焼き+バーという、一見簡単そうに見えるけど、
こういうコンセプトをつくっていくことってすごく難しかったりする。
たぶんこれが愛される要因なのかな。
大阪に行く機会があれば、是非立ち寄ってみてねー!
1号店