言い訳を無くして「出来る方法」を考える思考を。

―世のため人のために役立つことが、人間としての最高の行為である。
(稲盛和夫・実業家)

 

どうも。おはようございます。
パケマツ広報部のオオタマサノリです。
今日もありがとうございます。

 

読んだ本の感想をば。

知り合いに薦められ、読んでみました。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、
あの有名なドラマ『下町ロケット』のモデルになった方です。

北海道にある植松電機。
世界で3つしかない無重力実験装置があるそうです。

で、驚いたのはこの本、かなり読みやすい。
すごく読みやすく分かりやすい言葉で、植松さんの素直な言葉で書かれています。
(たぶん、小学生でも読める)

 

 

この本で終始にわたって綴られるキーワードとは

この本で何度となく綴られているキーワードがある。

「だったらこうしてみたら?」

 

何をやっても続かない、あきらめるには「言い訳」があります。
その「言い訳」から発想の転換をして、考え方を変えてみるのだといいます。

そうすると、きっと「あきらめない人生」が始まるのです。

ある意味で「出来る方法を考える」という前向きな要素をはらんでいる。

 

 

この本は、これから社会に出る大学生や高校生に読んでもらいたい。

植松さん独自の視点で、

・何のために働くのか?
・夢を持つにはどうすればよいのか?

ということが書かれています。

 

そして、その中で「夢」=「仕事」と教えている、今のキャリア教育についても言及しています。

その「仕事」に就くために、「資格」が必要で、
その「資格」のためには、「学歴」が必要で、
学校を選んで「受験勉強」をする・・・

そんな流れが出来てしまっているのです。

本質のところ、結局は「仕事」ではなく、
その「仕事」に必要と思われる学校に入ることがゴールになっているのです。

 

結局のところ、何のために働くのか?
何のために「仕事」をするのか?

最大の答えは「人のお役に立つ」ためだと思います。

人間として生まれてきた以上、世のため人のため、お役に立つことが最大の行為であり、
それが「働く理由」なのかな、って思います。

そして「お役に立つ」ことのほとんどが、お金にならないことだって思うのです。

それは9年間社会人をやってきた僕でも分かるのです。
お金にならないことの繰り返しです。

もちろん、会社はボランティアではないので、お金になる結果を伴う必要があります。

でも現実は、その反面にある「お役に立つ」≠「お金にならない」こと、
つまりは「余計なこと」をどれだけできるかが大事なのかなって思いますね。

「言われたことを言われたとおりやってお金をもらう」のではなく、
「一定時間仕事をして、時間や能力に見合ったお金をもらう」のでもなく、
「世のため人のため、お役に立つ」ために働くのだという教育が必要かもしれません。